③ロールプレイングで備えよう!
聞かれる内容はおおよそ決まっています。
焦らず応えられるように前もってロールプレイングしてみましょう。
あなた:お忙しいお時間に失礼いたします。「グルメdeバイト」で求人広告を拝見しました〇〇と申します。恐れ入りますがアルバイト採用の担当の方をお願いできますでしょうか?
?お 店:はい、少々お待ちください。
----<担当者が電話に出たら>※
?あなた:お忙しいお時間に失礼いたします。私〇〇と申しますが、「グルメdeバイト」で募集をされている○○(職種)に応募したくお電話いたしました。
?お 店:応募ありがとうございます。では面接の日時を決めたいのですが、
〇月〇日○時はいかがでしょうか。?あなた:大丈夫です。では 〇月〇日○時にお伺いいたします。よろしくお願いいたします。お忙しいところありがとうございました。
----<相手が電話を切ってから切る>
※担当者不在の場合
「ではまた改めてご連絡させていただきます。何時頃おかけすればよろしいでしょうか?」
④話すときの心掛け
緊張することで知らず知らずのうちに早口になっていませんか? まずは、相手の話すテンポに合わせるように意識してみましょう。人は、自分と同じ、もしくは自分よりゆっくりめのテンポが話しやすい・聞き取りやすいと感じます。
顔の見えない知らない人と話すのですから最初は緊張して当たり前!
でもだからこそ相手と丁寧にコミュニケーションをとることを心がけましょう。
言葉遣いの正しさも勿論大事ですが、そういったマナーもまずは
自分の言いたいことを相手にわかりやすく聞き取りやすく伝ようとする
思いやりの気持ちが出発点です。
リラックスして明るい気持ちで臨みましょう。
⇒ では続いてメール(応募フォーム)での応募について見ていきましょう。