きき酒師ってどんな資格?
きき酒師(利き酒師、?酒師)とは、一言でいうと、日本酒の知識はもちろん、その楽しみ方を提供する専門家です。
どんな人が取得するの?
酒屋さんや、飲食店で働く人、
日本酒好きが高じて趣味で…という人もいます。
資格取得者の声
酒販店の社長さんやスーパーのバイヤーさん、料飲店(居酒屋やバーなど)の方と商談する際に、商品の説明が全くできないということが多くあり、悔しい思いをしました。
資格を持つと、日本酒を扱う仕事をしている人共通の会話ができそうですね。
保存方法や勧め方などはすぐに仕事で役立ちました。資格取得後は、お客様との会話に説得力がついたのか、お客様から日本酒のオーダーを任せていただけたり、お勧めのお酒を選びやすくなったり、香りや酒器にも気を使うようになりました
今やっている仕事に深みを加えられるのはいいですね!
日本ではレストラン勤務経験も日本酒業界での勤務経験もなかった私が、いかに日本酒を通じて世界中の人達に信頼してもらい、本当の友情、交流ができるようになったのかを、一人でも多くの日本の方に伝えていきたいと思っています。
世界で活躍している人もいるんですね。
どこで資格が取得できるの?
民間団体である日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が、「きき酒師」及び「酒匠」(さかしょう)の資格認定を行っている
利き酒師を生かせる仕事・バイト
興味をもったら、ちょっとチャレンジ!
■グルメ検定
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■日本酒検定
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