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１、ピーク時の忙しさを知って驚く
居酒屋バイトが初めての人は大抵ピーク時の忙しさに必ず驚きます。居酒屋ではピーク時にお客さんの案内からオーダー、下げ膳、ドリンク、お会計とひっきりなしに仕事が続き、もう無理！と新人の頃はテンパってしまうこともしばしば。
２、仕事ができることがすべて
このように居酒屋はピーク時がとても忙しいため、「仕事ができる＝作業が早い」といっても過言ではありません！とにかく早く仕事がこなせる人はバイトメンバー内からも一目を置かれ、お店からも重宝されます。
３、覚えの良い新人は好かれる
最初のころは先輩アルバイトに教わりながら仕事をします。この時に物覚えの良い新人は、先輩アルバイトに可愛がられる確率がぐっと上がります。最初の研修で早く覚えられる新人は、後にさらに新しい仕事を先輩から教えてもらいやすくなります。
４、最初は先輩アルバイトに教わるが忙しくなると放置される
新人の頃は研修を兼ねてシフトを1人多く組み、先輩アルバイトにそばについて教えてもらいながら働きます。ところが忙しくなったとき、先輩アルバイトによっては新人の面倒を見切れなくなり、気が付けば放置していることもあります。こういうとき高確率で新人は何をしていいのかわからず困り果てます（笑）しかし先輩アルバイトもお店をまわすのに必死で新人に手が回らないという事態が発生します。
５、聞こうと思うが忙しすぎて声がかけられない
こんな時何をすべきか聞こうとしても、忙しく動き回っている先輩には声がかけづらいもの。運よく声がかけられても「ちょっと待ってて！」と言われてまた放置…というのも忙しい居酒屋では良くあることです。そんなときはめげないで周りの様子をうかがってください！
６、見よう見まねで覚えているうちに褒められる
そんな忙しく動き回っている先輩を見ているうちになんとなく、仕事の流れをつかみ、見よう見まねで出来る時があります。その場合は、先輩アルバイトは教えていないのにもかかわらず出来るようになったことを大いに褒めてくれます。なかなか付きっ切り教えるのが難しい居酒屋では、このように自分から覚える姿勢は重視されるのかも…！
７、仕事を覚えていくうちにバイトメンバーに認めてもらうようになるとモチベーションが上がる
新人の頃が終わり、一通り仕事を覚えると任されるポジションや仕事の質も上がり、バイトメンバーからも期待されます。「○○さんがいるから今日大丈夫だ」と仲間に信用されるのは嬉しいことです。自然とモチベーションが上がりバイトメンバーにも親近感がわくことも！
８、仲間とピークをやり切った後の達成感はハンパない
仕事を覚えたころにピーク時をまわせたときは大いに達成感を感じます。ミスや失敗がない日やいつもより良く動けた日は、かなり充実感を得られるでしょう。一緒にまわせたシフトメンバーと達成感を分かちえることもあります。
９、そんな日の賄いは最高にウマい
やり切った後の食事というのは格別においしいもの。ピークをまわせた日やミスがなかった日の爽快感は最高です。しかし逆にミスが目立った日の賄いは心苦しいもの。そんな日は、失敗により得られることもあると割り切り、賄いの味と共に吸収しましょう！
１０、なんだかんだバイト仲間や友達ができて居酒屋バイトをやって良かったなと思う。けど就職となると別。
居酒屋ではバイトメンバーと協力してお店を回すので、自然とコミュニケーションをとるようになり、結束力が生まれます。バイト内で仲良くなり、休日に遊びに行ったり飲みに行ったりします。中には一生の友達や、恋人ができる人もいるかも…
こんなにいいことあるあるの居酒屋バイトですが、多くの学生アルバイトは他業種へ就職活動を志します。居酒屋バイトでは仕事の過酷さや店長や社員の苦労を目の当たりにします。加えてお店の経理や飲食業界の厳しさを知ってしまうので、就職となると別と考える学生が多いようです。
「居酒屋バイトあるある」共感していただけたでしょうか？
居酒屋バイトをしている友達同士で話すと、もっとあるあるが出てきそうですね。お店によってもあるあるが違うなど、常識と思っていたことが実は他のお店ではないなんてこともありそうです。共感間違いなしの「居酒屋あるある」。あなたのお店のあるあるは何ですが？ぜひ話してみて下さいね！
