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ケーキ屋バイトの志望動機のコツ
・販売、製造の希望を明確にしておく
・ケーキ販売、ケーキ作りへの意欲を感じさせる内容に
・飲食店や接客業への前向きな姿勢をアピール
・クリスマスやバレンタインなど繁忙期に働けること
ケーキ屋さんの志望動機は、ただ“ケーキが好きだからです”では、正直あまり良い印象は与えません。あくまでもケーキが好きという気持ちはお客さんの視点です。 志望動機では販売または製造する人として、「ケーキ屋で働く人の視点で書くこと」が成功のカギです。
ケーキが好きももちろん大切ですが、「好きだからこそ販売したい、製造したい、だからアルバイトに応募しました!」という気持ちが伝わる内容にしましょう。
志望動機回答例①販売スタッフ
販売スタッフの場合、飲食店のアルバイト経験がなくても、前向きな姿勢とやる気をアピールできれば面接に受かる可能性は大いにあります。参考例を元に、あなたオリジナルの志望動機を考えてみてください。
志望動機参考例①
ケーキが好きなので、ケーキの種類や味について普段から興味があります。また接客業に興味があるので、ケーキを購入しに来られたお客様に、時にケーキの知識を生かして販売したいと思い志望しました。
志望動機例②
飲食店を経験して、お客様に商品の説明をすること、笑顔で丁寧な接客をすることの経験から接客業にやりがいを感じました。また細かい作業が得意なので、ケーキの箱詰めやラッピングなど丁寧にできる自信があります。以上の理由から○○店の販売スタッフを志望しました。
志望動機回答例②製造スタッフ
製菓や調理のアルバイト経験がない、そもそもアルバイトが全く未経験という方は、製造スタッフの採用は狭き門かもしれません。なぜなら製造スタッフの場合、ケーキや調理の知識を求められたり、柔軟な対応力が求められたりするからです。 それでも製造スタッフを希望する場合、製菓の勉強をしていることや将来、製菓の道に進みたいという熱意を伝えれば採用されるかもしれません。参考例を元に、あなたオリジナルの志望動機を考えてみてください。
志望動機参考例①
以前はレストランのキッチンでアルバイトをしていました。その際にケーキプレートの盛り付けを担当したことがあるのですが、盛り付けよりも製造に興味を持ち志望しました。将来的にケーキや焼き菓子の製造に関わりたいと思っています。またレストランで、調理工程を手早くこなし、キッチン担当者と協力して調理していたため、連携を取って作業することが得意です。
志望動機例②
現在製菓学校に通っていて卒業後はパティシエの道を志望しています。学校で習っていることを活かして、早くから実践的に働きたいと思い志望しました。また、飲食店の接客は経験があります。接客業ではシフトメンバーで声を掛け合い、連携を取って仕事をしていたので、協調性に自信があります。
アルバイトの面接は、具体的に答えること
アルバイトの面接のよく聞かれる7つのことをご紹介します。
アルバイト面接の7つの質問例
1、なぜ、ウチ(○○店)で働きたいのですか?
2、何かアルバイトの経験はありますか?またある場合なぜやめましたか?
3、希望シフトを教えてください
4、通勤時間はどれくらいですか?
5、長所、短所を教えてください
6、特技や興味のあることは?
7、何か質問はありますか?
この7つの質問はあくまでも一般的に聞かれる内容なので、事前にこたえられるようにしておきましょう。この質問に加えてケーキ屋さんのアルバイトでは以下のような内容が質問されます。
ケーキ屋さんならではの質問例
・販売スタッフ・製造スタッフどちらを希望しますか。またその理由は?
・なぜケーキ屋でアルバイトしたいのですか?
・クリスマスシーズン、バレンタイン、ホワイトデーなどのシーズンはシフトに入れますか?
あくまでも一例ですが、こちらの内容は聞かれる可能性が高いので具体的な回答を準備しておきましょう。
ケーキ屋は秋~冬は繁忙期です。特にクリスマス前からクリスマス当日のシフトが入れるかどうかは重要です。
面接準備をしっかりと!
面接は誰だって緊張するもの。しかし誰もが通る道でもあります。そのため事前に質問を想定しておくことが合格のポイントとなります。回答例を一度書き出してみましょう。言葉にして書くことで、具体的に考えられるので当日自然と答えられるはずです。 ぜひ面接に打ち勝って、ケーキ屋さんで素敵にバイトを始めてくださいね♪