4月6日(金)に千葉県のハッピースイーツ製菓専門学校(学校法人 中村学園)にて、飲食企業8社が集まり、68名以上の学生に対してエフラボ2019×ハッピースイーツ製菓専門学校との合同説明会を開催しました!
就職情報はネットで調べれば簡単に情報を手にすることができますが、情報が多すぎることや、選別の難しさ、信憑性の問題であったり、就活生にとって本当に必要な情報を見つけ出すことが難しいのもまた事実です。
また、本当に学生にとって必要な情報は結局のところ、直接会って話を聞くことに勝るものはないのかもしれません。
そして、直接会うことで、それまで気づかなかった、自分と業界との接点に気づくことも数多くあります!
そこで今回はエフラボ2019×ハッピースイーツ製菓専門学校とのコラボ企画により、
学生と企業との直接の接点を作ることが実現しました。
参加企業の8社は、いずれもハッピースイーツ製菓専門学校の学生ニーズに沿う
製菓系、製パン系、また千葉に事業所(店舗)を持つ企業がほとんど。
その為、学生も真剣に話を聞く姿がどのブースでも見られました。
実は、飲食業界への就職で問題となっているのが離職率の高さです。
せっかく学校で学んで就職するも、1年以内に離職してまう数が多いのが現実です。
それを改善する方法の一つとして、
求人票だけでなく、直接企業と会い話を聞く機会を多く作ることが考えらます。
しかし、限られた時間の学校カリキュラムの中で、その時間を作っていくには、就職課と教務課との連携や、時代に合った柔軟性な考え方が問われるという実情が学校側から声としてもあがってきています。
そんな中、ハッピースイーツ製菓専門学校のように、生徒の自主性を信じ、生徒に対し多くの選択肢を与え、自ら選ばせることをサポートする学校も増えてきています。
ハッピースイーツ製菓専門学校は、2019年4月に、調理科も増やし、ハッピー調理製菓専門学校へと生まれ変わります。
変化の激しい飲食業界において、さらに多くの次世代を担う人材を業界に送り出す学校となっていくでしょう。