「MASSIMOTTAVIO」
マッシモッタヴィオ氏が考える
オーナーシェフの3つの心得
1、美味しいのは第一条件
2、フレンドリー
3、個性を大切に
マッシモッタヴィオ・ミニクッチ
1970年、イタリア・ナポリ生まれ。14才からピッツァ職人としての修業を始める。ナポリをはじめ、ヨーロッパ各地で経験を積んだ後、1999年に来日。“ピッツァイオーロのマッシモ”が焼くナポリの伝統的なピッツァはたちまち評判になる。2011年10月、独立を果たし、永福町に「MASSIMOTTAVIO」をオープンする。
「DAL-MATTO」
平井氏が考えるオーナーシェフの3つの心得
1、志を持つ
2、楽しく仕事をするためにしっかり仕事をする
3、お客さまを騙さない、誠実な経営をする
平井 正人
1973年、静岡県生まれ。大学在学中からイタリアンレストランに勤務。 卒業とほぼ同時に渡伊し、1年2ヶ月の修業を積む。 帰国後、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」「クラッティーニ」などで研鑽を積み、 2004年11月に独立。現在、都内にて5店舗を運営する。
DAL-MATTO
「Ristorante Sotto l’Arco」
伊藤氏が考えるオーナーシェフの3つの心得
1、自分をしっかりと持つ
2、向上心を大切に
3、スタッフをフォローする
伊藤 弘道
1976年、山梨県生まれ。調理師学校卒業後、「グラナータ」に入社して2年間勤務。「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」を経て2000年に渡伊し、2年間の修業を積む。銀座等でシェフを経験した後に独立。2011年11月、「リストランテ ソット ラルコ」をオープン。
「Trattoria Fioritura」
堀川氏が考えるオーナーシェフの3つの心得
1、柔軟性を持つ
2、想像力を持つ
3、スタッフにも気をつかう
堀川 和秀
1981年、東京都生まれ。調理師学校卒業後、「ミクニズカフェ マルノウチ」をはじめとして、都内各地のイタリアンレストランで経験を積む。29才でイタリア・トスカーナへ渡り、1年間修業する。2011年5月、「トラットリア フィオリトゥーラ」をオープン。