新しいコミュニティづくりが、これからの飲食の仕事

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集い、暮らし、創造力を高める、
ハブ機能のような付加価値。

オランダやドバイなど世界各国のレストランで修業を積んだ、グローバルな経験を持つ上條氏。海外の経験がUDSに新たな刺激を与えている。

（中略）ここまでならときどき見かける飲食施設だが、ここは 明らかに違う。2～3階には居住空間があり、最上階には1階のデリでチョイスした食材を楽しみながら仲間たちとミーティングもできる新感覚のオフィス空間があるのだ。街の人が集い、暮らし、創造力を高め合える、ハブ機能のような付加価値が「食」をメインに心地よく連鎖しあっている。

出典：リーダーに聞け！

企画、設計、運営で、街づくり・コミュニティづくり

店舗空間をコミュニケーションエリアだと考える上條氏。既成概念を根底から捨てて、ゼロから新しいスペースを作り出すために3つの柱を立てている。

メーカーや企業からの「こんなコミュニティスペースはできないだろうか」などの案件を受け、いっしょに練り上げていく「企画」チーム。
企画内容に合わせて、建築、内装、家具デザインなどで実際に空間をつくりあげていく「設計」チーム。
そして、空間の中でお客さまに向き合いながらよりよいオペレーションを展開していく「運営」チーム。

出典：リーダーに聞け！

3年後、どんな人間になっていたいのかを自分に問いながら。

社内のキャリアアップ対策を常に考えている上條氏。入社してくる社員のキャリアパスを実現させるため、環境を整備している。

「パーソナルスコアという働き方の仕組みがあります。将来、どんな人間になっていたいのか、というテーマに自分なりの答えを出し、そのために今やるべきことを箇条書きにして、実際に取り組んでもらうんですね。そして、一定期間ごとに1対1で面談して、成長した部分やうまくできていない部分を再認識してまた次のパーソナルスコアへと向かう、ということをつづけていきます」

出典：リーダーに聞け！

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UDS 株式会社