地元で働きたい人の本音は?
- 家族や友人などがいて安心できる。離れてしまうとなかなか会えないし連絡もしづらい・・
- 給料は都心と比べて下がってしまうけれど、実家に暮らせるしその分お金も貯まる・・・
- 住み慣れた地元で働きたい。もし都心に出て勤務先の土地に慣れなかったらどうしよう・・・
- 都心のあの通勤ラッシュが嫌・・・
逆にデメリットはあるだろうか?
- ずっと同じところで働くと視野が狭くなるような。
※でも周りも同じだから一緒に年を取っていくのもいいかも、と思っている。 - 都心と比べると仕事が少ない・・・働き方のバリエーションがない・・・
- 交通の便が悪い、流行のスポットや習い事・外食など遊べる場所もない。
- 出会いや人脈も広がりづらい
地元愛を語るオーナーさんに聞く!
地元の神奈川県横浜市で複数店舗を運営している、株式会社 アサヒビヤーレストラン代表取締役である青木 康真さんに話を伺いました。
「横浜市中央卸売市場の魚屋さん、青果店さん、地元の酒屋さん、不動産会社さん、内装会社さん、さらには古くからの常連客のみなさんや板前さんなど、先代がおつきあいを深めてきた方々や協力会社さまといった『財産』をそのまま受け継ぐことになった私はとても幸せものだと思います。私は、そうした人や会社とのおつきあいをさらに深め、地元密着の外食企業として成長していきたいと考えています。
地元の人や企業に生かされ、育てられていると、本当に実感しているんです。おかげさまで人も育ち、ときどき東京への出店チャンスというありがたいお話もいただくのですが、丁重にお断りしています。東京でまったく新しい企業さんとコラボすることは、地元密着を企業理念に置いている私たちの方向性とは相反するからです」
出典:リーダーに聞け!
こうした地元に密着した素敵な企業もたくさんあるのですね!
神奈川と東京では、大きな壁がある?
神奈川の人は東京まではいかない、
一方東京中心や近郊の人も神奈川へはいかない。
神奈川の方が全国からみると都会だけど、地元意識が強い。
東京は地方含めて色んな人が集まっている感じ。
ちなみに最低時給は、
- 神奈川ー905円
- 東京ー907円
とほとんど差がない状態です。
横浜飲食業界専門合同企業説明会とは
3月2日(水)に横浜駅東口スグにある崎陽軒本店の6階で、
横浜を中心に展開する、今話題の飲食企業が10社集まります。
「地元で活躍したい」
「こだわりを聞き比べたい」
「今後の展開を知りたい」
「色んな会社を一度に比較したい」
会社の代表・採用担当の人と、
面接の雰囲気ではなく、ざっくばらんに
色々と聞ける機会は滅多にないチャンスです。
今働いている人も、
将来的に飲食店で就職を少しでも考えている人も、
今バイトしている人も
自由に多くの会社との出会いを作れます。
是非ご興味ある方はお越しください!
詳しくはこちらをご覧ください。
http://goo.gl/faW5LS
※事前登録をすると入場がスムーズ&お得です!
合同説明会が今有効な転職・就職に使われる理由
何でもネットで情報が得られる時代にだからこそ、
人と人の出会いの価値が上がっていることが大きな原因だと考えられます。
今や、アプリを携帯にいれていると、プッシュ送信で、何もしなくても情報が向こうからやってきます。人はあまりに多い情報に飲み込まれると、オーバーフローを起こし、思考が停止状態になってしまいます。
だからこそ、合同説明会など、リアルに自分が出向いて直接話を聞くことを無意識レベルで求めているのでしょう。
まだ行ったことが無い人は、一度行ってみるとその良さを肌で感じることができるかもしれませんよ!