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屋台からスタートした「やみつき」という名のハンバーガーショップ!

屋台からスタートした「やみつき」という名のハンバーガーショップ!

厨房に立つ経営者にインタビュー!MUNCH’S BURGER SHACK オーナーシェフ 1977年、埼玉県生まれ。20代まで、ラップ音楽のヴォーカリストとして活動。食べ歩きに興味があり、肉好きが高じて肉の卸業者で1年半経験。2006年、車でハンバーガーの移動販売をスタート。ネオ屋台村に参加して腕を磨き、2011年、田町に出店する。今年4月、すぐ近くの現在の場所に移転したばかり。

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「やみつき」という名のハンバーガーレストラン

店名に使われている“MUNCH’S”とは、やみつきという意味のスラングだそうです。
やみつきというだけあって店内は男性・女性ともにハンバーガーを食しています。
パティの仕込み方法では肉本来の旨みを楽しんでもらえるように、効率性を度外視した仕込みをおこなっている。

「ハンバーガーのプロ職人から見たら、なーにやってるんだ?って笑われるかもしれません。でも、それでいいんです。これが私のやり方ですからね」
出典:厨房に立つ経営者

屋台と当時のお客さんが、
ハンバーガーづくりの師匠だった

最初の5年間は屋台カーを使い移動販売でハンバーガーを追求してきた。
お客さんとの距離が近い屋台では色々な意見が効けたという。
そうしてオリジナル性のあるのハンバーバーを追求してきた。
そんな柳澤氏のやり方とは?

「これはこうでなければならない。これはこうあるべきだ、みたいな考え方が嫌いなんです。そういう考え方は、自分の世界を狭めるだけだし、クリエイティブじゃないと思うんですよね。なにごとも、白紙の状態から自由な発想で色をつけていくのが、私のやり方です。だって、そうじゃなきゃ、楽しくないでしょう?」
出典:厨房に立つ経営者

肉料理のいちジャンルとして定着させていきたい

ランチタイムはスピードもサービスのうちだという。
お客さんの立場になって水を注ぐタイミングも考えられている。
柳澤氏はハンバーガーにどのような想いがあるのでしょうか?

「これからは、ハンバーガーを肉料理のいちジャンルとして定着させていきたいですね。肉が食べたいと思ったとき、ステーキや焼肉だけじゃないよ、ハンバーガーがありますよってね。そういう存在にハンバーガーがなれたら嬉しいです。出店計画はありませんけど、日本人のつくるハンバーガーって、たぶんアメリカ人がつくるものとは感性的に違うと思うんですね。そういう日本人の感性を活かしたハンバーガーをアメリカに逆輸入したら面白いかもしれませんね」
出典:厨房に立つ経営者

店舗情報

shop240

マンチズ バーガー シャック
住所:東京都港区芝2-26-1 i-smartビル1・2F
電話:03-6435-3166
時間:火~金 11:00~16:00/17:00~22:00
   土 11:00~22:00日・祝日 11:30~19:00
休日:月曜日(祝日の場合は営業)
交通:JR各線田町駅徒歩10分

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