バイトのずる休みに使える「言い訳」はこれだ!
どんな言い訳で休めばいいか・・・考える時間ももったいないので、
そんな時に参考にしてもらえると嬉しいです。
飲食店アルバイターにとって、毎日のきつい労働に嫌気がさすこともある。
「今日一日だけ」と決めてずる休みをしたいと思っても、なかなか適当なウソは思いつかないものです。
バレバレなウソを聞いた店長や社員としても、ただ怒りを覚えてしまうだけかもしれません。今回は、ズル休みする上で気を付ける点と休む理由の例を挙げました。
ずる休みで気を付ける点
・連絡手段は必ず電話にする ずる休みの際は、メールやラインなどで連絡するのは避けましょう。特に体調不良系の理由だった場合は、店長や社員に「電話で理由を言うほうが楽じゃない?」と思ってしまうこともあるはずです。 ・電話では休む理由をサッと述べて、速やかに切る 電話で休む理由を述べる際、理由を詳しく突っ込まれないかと心配になるものです。そうした気持ちになると、人は緊張して自分から色々なことを話してしまう傾向があります。なので、あらかじめ「休む理由」と「謝る」といった話す内容を決めた上で用が済んだらすぐに電話を切りましょう。 ・ずる休みの際は、知人に会わないようにする ずる休みの際、重要なのはバイト先に「理由がウソだった」という証拠を残さないことです。ずる休み当日に出掛けるとしても、バイト先の人たちと出会わない場所に行きましょう。ましてや、ずる休み当日の話題をSNSに書き込むといった行動は避けたほうが良いでしょう。 ・次の出勤日の態度が鍵を握る ずる休みを敢行した際の最大の関門が次の出勤日です。あなたが休んだことを知っている人とシフトが同じになったら、相手に疑われていると思って接しましょう。何よりも重要なのは、休んだ理由と出勤日の態度に矛盾がないことです。最初から疑ってきた場合には「今日の働きぶりで、ずる休みの分を返してやる」という意気込みを持って、精力的に働きましょう。
体調不良系の理由
単純に「風邪をひきました」という理由よりも、少し具体的な話を入れると真実味が増します。例えば「39℃の熱が出まして……」「昨日の夜から熱が……」といった具体的な数字や期間を示すことが効果的です。 特に飲食店で効果的なのが、原因不明の嘔吐です。理由の分からない「下痢」や「嘔吐」は食中毒やウイルスを臭わせます。お店側も、泣く泣く休みを承認することでしょう。
事故・事件系の理由
事故や事件に巻き込まれたという理由は、お店側も驚きすぎて信じてしまうことがあります。例としては「財布を盗られたので警察に行きたい」「軽度だけど、事故に遭った」「痴漢を捕まえた」などです。警察が関わってくることばかりですので、次の出勤日に「大丈夫だった?」と聞かれた時の理由を改めて準備する必要がでてきます。
家庭の事情系の理由
ドラマやアニメでも利用されそうな「おじいさんが亡くなって」といった理由のことです。この系統の理由というのは本当によく使われます。そのため、お店側も疑いやすくなるでしょう。少し趣向をこらした「身内が危篤なので見舞に行きたい」「親戚が救急車で搬送されたので付き添いたい」といった理由はいかがでしょうか。次の出勤日に状況を聞かれても、親族や身内が「奇跡の回復」を見せたということでカタがつきますので使い勝手が良いかもしれません。
特殊な状況は休む理由に利用する!
上に挙げた理由の他にも、アナタの状況を生かした休むことも良いでしょう。例えば、女性の場合は「生理痛で苦しんで……」や他にもバイトをしている方は「どうしても向こうのバイトが外せなくて……」というのも効果があるかもしれません。 ズル休みを行うと決めたら、あとはその日一日を楽しむだけです。今回紹介した理由を上手に使ってズル休みしましょう!!